熊本製粉の
こだわり製法の秘密

お米のおいしさを最大限に引き出すため
挽き分けて用途に合わせた
最適な米粉をつくり分けています。
米粉ならではの食感と味わいを生み出します。

米粉でおいしいパンを実現する

ボリューム

米粉パンでもふっくら、もっちり、よくふくらみます。

しっとり感

米のしっとり感を魅き出し、風味豊かなパンができます。

パンのおいしさは、「ボリューム」や「しっとり感」という言葉で多く表現されます。
ボリュームをだすためにはでんぷん損傷度が関係します。
デンプンたいせつ製法では気流粉砕機ではない独自の製法で、細かく粉砕しながらデンプンの傷つきを抑えます。
原料により最適な吸水条件を見極め、独自の粉砕、製造技術で、パンに適した米粉を製造しています。
ボリュームがでるとしっとり感も実現できます。

デンプンをたいせつにする製法で、
吸水が低い特性を持つ米粉になります。

ボリュームがあり
しっとりしたパンになります。※同一製法での比較。(グルテン15%配合)

米粉でおいしいお菓子を実現する

ボリューム

米粉ケーキでもふんわり、よくふくらみます。

しっとり感

キメこまかく、しっとりした舌触りの良い上品なケーキができます。

スポンジケーキ系の菓子のおいしさは、「キメこまかさ」や「ボリューム」という言葉で表します。
キメ細かさには粒度が関係します。
「ふんわり微粉末製法」は、気流粉砕機ではない、独自の製法で米粉の粒度をきわめてこまかくします。
こまかい粉にすることで、米粉もスポンジケーキもふんわりします。
ふんわりよく膨らむことでキメがこまかいスポンジが実現できます。

こまかく粉砕することで、
かさ比重の小さいふんわりした米粉になります。

ふんわりしたキメのこまかい
ケーキができます。